昨年2日間で16,000人を動員した今年で4回目を迎える本大会は、天候に恵まれ、新緑の清々しい高原の気候の下盛大に開催されました。
参加車両はフォーミュラーカーやスーパーカー、スポーツカーのレーシング仕様車そして往年の名車など、普段公道では見ることができないクルマがたくさん走行しました。
アサマ2000パークの駐車場からチェリーパークラインを下り折り返して戻ってくるコースで、途中ヘアピンカーブも多数ある難コースです。
それぞれのクルマが個性あふれるエンジンを響かせすばらしい走りを披露していました。そんな中、エコ時代を象徴するかのように物静かなエンジン音の電気自動車のレーシングカーの参加もみられました。